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今でも手仕事です。
2010/02/01
こんにちは、2回目のブログです。今日は建築関係の話。
会社の近くで堀川通りに面して大きな建物が建築中です。工事看板も出ているので書いてもいいでしょう。龍谷大学のミュージアムで施工は浅沼組さんがされています。
おもしろいので、少し足を止めて作業を見ていました。
何を見ていたかって?
壁のコンクリ打ちです。(どうやら建物は鉄筋コンクリート造)
壁になる部分に生コンクリートを打ち込む作業なのですが、簡単に云うと板を2枚立てて2枚の間に出来た隙間(空間)にコンクリートを流し込む、そして2枚の板を外せば固まったコンクリートが壁になっているって、まぁチョー簡単に云えばそういうことです。
現場はまさにその作業中だったのです。
地上から3mくらいの高さまである壁の最上部の周りに壁と平行して設置されている足場板の上で5~6人の作業員があわただしく3~4mの竹竿を持って走りまわっています。
壁になる隙間(巾25cmくらい)にコンクリートを流し込んでは手にした竹竿で突き均しています。
(こうしないと多少であっても粘り気のあるコンクリートは隙間に上手く行き渡らないのです)
全身を使って突き均すその作業風景は完成後の瀟洒な外観などからは想像も出来ないほど前近代的な趣があります。最先端のゼネコン建築でも人と竹竿とはいいでね~。
いくら近代的な建築技術が発達しても、何でもかんで機械では出来ないんですね、やっぱり肝心な所は最後は人間の手でやらんとダメなんですね。
つまり、いい建物を造るにはいかに働く人が丁寧に作業するかに尽きるんですね。
丁寧な仕事で建った家は住んだ人に気持ちが伝わります。(私の経験上そう思ってます)




