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アメリカ人って・・・・。

2010/03/18

何日か前に新聞を読んで感心した事がありました。それは、イラク人の47才の男の人が留学のために家族3人でアメリカに行った話です。

 

これは中々大変なことでイラクはアメリカの敵国で大きな戦争を未だに続けていますよね。そこへ敵視しているイラクの人間が行くんですから大変でしょう?

 

新聞によるとこのイラクの男性はアメリカの田舎町にある大学に留学したんですが、留学してすぐにスーパーマーケットでキョロキョロと探し物をしていると店員さんが「どうかしましたか?」「何を探してますか?」と聞いてくれました。が、アメリカに偏見を持っているその男性は「親切にして不当なチップを要求してくるのだろうか?」と思い身構えたそうです・・・・。でも

 

その店員さんは本当に親切で探しているものまで案内してくれて「他に御用はありませんか?」と聞いてくれ「ないです」と答えるとチップを要求するわけでもなく「いつでも困ったら声をかけてください」と笑顔で去っていったそうです。

 

また、彼は自分がイスラム教徒なのに教会の神父さんたちはとても親切で「何か困っていませんか?困っていればいつでも言ってください」などといつも声をかけてくれるし、「フセイン政権のときは大変だったでしょう?」と心配までしてくるのに感激したそうです。

 

またある時、彼が「私の妻は英語が話せないので困っている」と相談したら、すぐに「教会で週に2日あなたの奥さんのために無料で英語を教えましょう」といってくれたらしいです。アメリカ人に対して警戒していた彼は「イラクにいたときに見たアメリカ人(アメリカ軍)はもっと乱暴で横暴だった」のでアメリカ本国ではひどい目に会うのを覚悟して来たので本当に驚いたそうです。

 

イラク人の彼曰くは「アメリカ人はとても親切で、しかもまじめだ。道行く車は譲り合っているし学生は時間を惜しんで図書館で勉強しているし、教会には信者達が熱心に通っている。これが本当のアメリカなんだ!イラクで見たアメリカ人は本当のアメリカ人ではないんだ」と・・・・。

 

アメリカの田舎町だから特に親切なのはそうだけど、日本人(自分でも)でこんな事ができるかなあ?心配になるよな。誰にでも親切にできるように心がけておこう。