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赤信号。
2010/06/29
何のこっとかって云うと・・・・・信号を守らない人が多すぎる。別に私京都府警から頼まれているわけでもなっくって、表彰状をもらうつもりなんでもなっくって。でも云わんとアカンから云います。
今朝も犬の散歩をしていたら、守りませんねぇ信号・・・。御池通りに直行する何本かの南北通りについてる横断歩道の信号です。ご存知の方も多いと思いますがたいがい、一方通行の1車線の道路です。だから、車が近づいていないとパッと渡れます。
でも、信号は守るためにあるんですよね。交通ルールはみんなのためにあるんですよね。
しかも、子供が見ているのに平気で渡るオバハン。子供を乗せる補助イスがある自転車で平気で渡る女の人、奥さん子供いてるんでしょ!!堂々と渡る青年やオヤジ。
ルールを守る守らない。これはやっぱり道徳感の問題ですよね。
私が一番心配しているのは交通ルールじゃないんです。この道徳感(観でなくあえて感性の感)なんですよ・・・・!
最近はコンビの前に座り込んでカップラーメンやパンなんかを食べている若者がいますよね。電車の中で化粧している女の子がいますよね。こんな彼や彼女を非難できますか?信号ひとつ守らないで。
以前聞いた事がある話ですがニューヨークでは信号を守らないのが当たり前で、車も来ないのに待ってる奴がいたら、それは間違いなく日本人だっていう話。中国も韓国も交通ルールは全然守らないそうです。これも国民性ですよね。
だからこそ日本人はルールを守る道徳感ある国民性を保たなくてはいけないと思うんです。
もうひとつ昔の話ですが、明治の頃日本に生物学調査のためアメリカから渡ってきたモース博士の話です。モース博士といえば東京の品川にある大森貝塚の発見者で有名ですね。
その博士が婦人と一緒に人力車に乗って出かけたときの話ですが、当時の東京の街を走っているとある長屋の家の前で若い女の人が行水をしていたそうです。長屋ですから家の前と云ってもほとんど道端であったそうです。当時はそれが普通のことだったそうですが。
その道端で若い女の人が行水する姿をみて博士と婦人は驚き、つい見入ってしまったそうです。
当然、誰の目にも触れるところで行水なんかしているから人力車の車夫も見ているだろうと前をで車を引く車夫を見れば・・・。なんと二人の車夫は横を向いて走っていたそうです。
博士と婦人は自分達を恥じたそうです。そして、たいした教育も受けていない車夫でさえ素晴しい道徳感を持っている日本と言う国を敬愛したそうです。
当時はこのような行水が当たり前であり、公衆浴場は男女混浴が普通だったそうです。これはひとえに当時の人の道徳感が素晴しかったからこそ成立したことでなんでしょうね。
って、この間の武田邦彦先生が講演で云ってました。
でも粋(イキ)な話ですよね。関西では粋(スイ)な話っていいますね。キチンと正しい道徳感を持ってそれでいて堅物の野暮じゃない・・・・・・・粋な大人(オヤジ)になりたい私でした。

