会社概要
社名 | リード・アーキテクト株式会社 |
住所 | 京都市南区西九条藤ノ木町97番地 |
電話 | 075-693-2880 |
Fax番号 | 075-693-2881 |
info@lead-a.co.jp | |
設立 | 2001年02月21日(有限会社 リード建設) 2003年11月17日リード・アーキテクト(株)に組織変更 |
資本金 | 1000万円 |
役員 | 代表取締役 遠藤 達彦 |
社員数 | 社員12名 |
資格者 | 一級建築士:3名 二級建築士:5名 木造耐震診断士:2名 一級土木管理士:1名 シックハウス診断士補:7名 |
業種 | 建築業務全般(一級建築士事務所) インテリアデザイン 分譲住宅 企画・設計・施工 リフォーム リノベーション |
営業所 |
沖縄営業所 |
施工エリア | 京都府・滋賀県・奈良県・大阪府・石川県・福井県・兵庫県・三重県・愛知県・沖縄県 (一部地域はご相談によります) |
許認可建設業許可 | 一般 建設工事業 京都府知事(般-26)第35374号 一級建築士事務所登録 京都府知事 登録 第26A35374号 |
所属団体 | 東京大学 木質構造研究会員 京都大学 生存圏研究所 生存圏フォーラム ベストデザイン大阪 一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会 一般社団法人 日本建築学会 一般社団法人 京都府建築士会 公益社団法人 日本地盤工学会 一般社団法人 日本水石協会 保証日本住宅保証検査機構(JIO) |
代表取締役 遠藤よりひとこと
リード・アーキテクトがゼロ宣言の家に取り組むその理由
この度は弊社ホームページにお越しくださいましてありがとうございます。このご縁に感謝いたしまして、私の『ゼロ宣言の家』に寄せる思い、取り組みの経緯をお話しさせていただきたいと思います。
私は、広島大学工学部建築学科を卒業、「ビルではなく、人が住む家をつくりたい」という気持ちから大手ハウスメーカーに就職いたしました。
ツーバイフォー工法というハード面とパーソナルデザインというソフト面がセールスポイントで、当時は某有名女優を広告塔にして、多くのファンを作りだしていた会社でした。
そこで多くのことを学び、経験を積んでいくなかで、次第に私は大きな疑問を持つようになります。「なんでこんなに高額なんだろう?」…。品質を落とすことなく、もっと安価に提供することができるはずだ、と。
そこで、一念発起をして29歳で設計事務所を立ち上げました。
設計や現場の技術を一から学び直して、理想とする家作りを目指し、ただただ我武者羅に20年間働きました。
しかし、文字通り寝る間も惜しんで走り続けたことによるのか、会社経営の心労によるのか、ある日、バッタリと倒れてしまったのです。突然意識を失ったり、運転中に朦朧としたり、心臓がバクバクし出したり、健康だけは自信があった私には大きなショックでした。
慌てていくつもの病院へ行き、あらゆる検査を受けましたがどれも決め手がなく、結局は原因不明のまま1年以上を不安な状態で過ごしました。
そんな時、ある知り合いの医師から、「もしかしたらハウスシック症候群ではないか?」という意外な言葉を聞いたのです。
正直、愕然としました。これまで、自分が一生懸命作り続けてきた住宅に問題があったというのだろうか?と、大きな葛藤が生れました。
「住宅屋」として生きてきた20数年間を、ある意味、全否定することになるからです。しかし、私は現実を直視し受け入れる決心をします。
住む人のためになる家作りをしたい、デザインや使いやすさ、コスト面だけではなく、健康に過ごせる安全性を重視した家を、お客様に提供したいと思ったのです。
おりしも、弊社の創業者で技術顧問をしている太田が、一冊の本を私に差し出しました。
「この本を読んでみてくれないか?これはホンモノや!」と熱心に勧めたのが『医師が薦める本物の健康住宅・神様が宿る家』だったのです。
読み終えた私は、これまでの常識を覆す「アンタッチャブル」な内容と、それを提唱する人の存在に、ガツンとコンクリートで頭を叩かれたような衝撃を受けました。
そして、太田と私は意気投合、この「神様が宿る家」を私たちの会社で手掛けていくことを決めたのです。ひとりでも多くの方に、より健康で安全な家に住んでいただきたい、幸せな人生をおくっていただきたい、その切なる願いを込めて『ゼロ宣言の家』をご提案しております。
住医学研究会名誉顧問、澤田舛男先生の講演、健康セミナー、生体エネルギーセミナー、現場見学会、完成現場見学会など、『ゼロ宣言の家』を身近に知っていただくための機会をたくさんご用意いたしております。
ぜひ足をお運びいただき、その心地よさ、素晴らしさを体感してください。どうぞよろしくお願いいたします。