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外壁遮熱塗り壁材

リード・アーキテクトの建築住宅の外壁仕上げ材は遮熱効果のあるセレクトリフレックスを採用しています

家の温度を左右しているのは実はほぼ輻射熱です。夏の暑さは内断熱材、外断熱材でわずか35%しか防げません。 それに遮熱塗り壁材を採用することで、断熱効果を5割以上UPさせました。 リード・アーキテクトは遮熱効果のある「セレクトリフレックス」という建築塗り壁材を採用しています。

遮熱塗り壁建築材:セレクトリフレックス

遮熱塗り壁材とは、塗るだけで外壁面の太陽熱を反射させ、表面温度を20〜30℃程削減する塗り壁の建築材です。原理は、太陽光線の中で熱源を発生させる赤外線をセラミック粒子等により効率よく反射させます。

建築物の外壁温度は、太陽の熱により真夏で93℃近くまで上昇します。ほとんどの外壁建築仕上げ剤は断熱・反射性に乏しく、太陽の熱をほとんど吸収してしまいます。さらにこのような外壁面は放射率が低いので吸収した熱を放出せず蓄熱してしまいます。外気温が下がった後も建築物外壁は熱いままなのです。

セレクトリフレックスは中空セラミックと高品質の顔料を使用したアクリルエラストマー系仕上げ材で、美観に優れ建築壁面の温度を上昇させず冷房費を削減します。 また、耐火性にも優れています。セレクトリフレックスは弾力性に優れていますので、塗り壁材に入りがちなヘアークラックもほとんど入りません。アクリルベースですので、接着力も高く耐候性にも優れています。白亜化しないルチル酸化チタンだけを使用し、有効性の高い防カビ剤を配合してありますので過酷な気象条件の建築物でもクリーンな壁面と美しい色を保持します。骨材にはライムストーンを使用しています。ライムストーンは酸化鉄成分を含んでいない為、酸化による色素沈着の心配がありません。

建築デザインの魅力を引き立てる品のある仕上がり

建築壁材としてよく使用されているサイディングのように目地がないため、建築物が品のある美しい外観に仕上がります。また、職人1人1人の手によって素材感・風合いを存分に出し、建築デザインの魅力をより引き立てます。海外ではルーブル美術館やヨーロッパの教会など たくさんの歴史的建築物、重要建築物に使用されています。

骨材にライムストーンを使用した、柔軟性と調湿性に優れた汚れにくい建築材

ライムストーンは貝や動物の遺骸等が海の底で積み重なって固まってできた石で、柔らかな色調と暖かい質感が特徴です。熱による影響を受けていない為、一番柔らかい建築用石材でもあります。 これほど柔軟性がある外壁の建築材は、まずお目にかかれません。「セレクトリフレックス」をラップフィルムに薄く塗り、乾かして剥がすとゴムのように曲がる性質のある建築材であることがわかりました。柔軟性があるということは、割れたり、剥がれ落ちたりしにくいということです。また透湿性があるので、家内の湿気を外へ排出し、湿気の滞りを許しません。 「セレクトリフレックス」に使われているライムストーンという天然石はアルカリ性です。一般的に多くの外壁が汚れてし まうのは、アクリルなど使われている塗料が酸性のため、汚れを引き寄せてしまうからです。ところがライムストーンはアルカリ性なので、たとえ汚れても雨や 風で汚れが落ちる。つまり、材質自身に自浄作用がある建築材です。

中空セラミックによる熱反射、断熱効果、耐火性能のある建築材

この建築材には中空セラミックを含んでいる事により、日射反射率72%以上(白色系の場合)の反射性能があります。 また、日射の中の赤外線については、90%の反射性能があります。 これまでの外壁仕上げ材は、太陽熱のほとんどを吸収してしまい、熱を放出せずに蓄積している建築材でした。結果として、断熱材にその熱が移動し、室内の温度を上げていたのです。 そこで、太陽熱そのものを反射して断熱材の温度上昇を抑え、室内を涼しく保つ建築材が、遮熱塗り壁建築材「セレクトリフレックス」です。最大の特長は、「セレクトリフレックス」に配合されている中空セラミック。輻射熱を鏡のように反射する性質があり、またセラミックの中空部分はほぼ真空状態のため、対流による熱伝達が抑えられ、断熱効果が得られます。夏場など断熱材の蓄熱が大幅に減少し、建築物全体の温度が上がらない為、日没後の不快な暑さもなく、夏は太陽熱を遮断、室内の温度を下げ、冷房費を驚異的に削減し、冬は冷気を防ぎ冷暖房熱の保温保持をします。「セレクトリフレックス」が非常に優秀な遮熱建築材としての役割を果たし、断熱材の性能を最大限に発揮できるのです。もちろん壁内の急激な温度差が小さくなるため、壁内結露の心配もほとんどありません。またセラミックは燃えませんので、優れた耐火性能のある建築材となっています。 ※日射=太陽によるエネルギー(可視光+赤外線)

防カビ、防藻剤に安全なホウ酸を使用している建築材

通常、外壁に使われる塗り壁建築材には、陽の当らない環境でも建築物の壁を長持ちさせるために防カビ剤が含まれています。「セレクトリフレックス」には、防カビ材として安全なホウ酸を使用している建築材です。害虫退治にも使われるホウ酸は、防火・防虫・防腐のほか殺菌力に優れ、カビや腐朽菌から建築物を守る働きを持っています。殺菌剤や殺虫剤として使用されるホウ酸ですが、その毒性は低く、人体への蓄積・残留は、ほとんどありません。ホウ酸は建築表面上の塗付であれば雨などで流される心配がありますが、塗料の中に含有されていますので、硬化後に溶ける心配はありません。また、ホウ酸系化合物は無機質で揮発性がないので建築物に対し半永久的にこの性能を保ちます。

アメリカ南西部で開発された建築材が日本の風土・環境に合いますか?

アメリカ南西部の気候は、雨が少なく乾燥した砂漠的な気候です。特筆すべきは、紫外線の強さ。世界で最も紫外線が強く、日本の3倍とも言われています。そんな過酷な条件下でこの遮熱塗り壁建築材は生まれました。日本の風土・環境にも余りあるほど対応が可能です。

呼吸しない家や、建築物に伝える暑さは建築物を劣化させるだけでなく、住み心地やエアコンなどの光熱費に影響を与えます。

優れた遮熱性のある建築材

優れた遮熱、断熱性:赤外線ランプによる遮熱、断熱試験を実施

遮熱・断熱効果が高く、夏の強い太陽の日を遮る遮熱材としての効果がある建築材です。

赤外線ランプによる遮熱・断熱試験

試験体
A:EPS断熱材4号品(ア)20mm + セレクトリフレックス片面コテ塗り
B:EPS断熱材4号品(ア)20mm + アクリルフィニッシュコート片面コテ塗り

遮熱シートではなく、遮熱塗り壁の理由

「屋根に使用している遮熱シートを壁面に使用したらいいんじゃないですか?」という質問をいただくことがあります。 遮熱シートは建築施工が比較的簡単なため、費用対効果が高いので採用したいところですが、透湿性がない(空気を通さない)のが欠点の建築材です。 透湿性がないということは、建築物の壁内結露を発生させる確率を上げ、建築物の構造材を腐食させる恐れがありますので、建築物の壁面には残念ながら採用出来ません。どの建築材にもメリットとデメリットがあります。良いものは何でも良いということではなく、適材適所に建築材を選び、組み合わせにより効果を高めることが大切です。

今までのリード・アーキテクトの標準断熱建築仕様である外張り断熱「ネオポール」と内断熱「セルロースファイバー」の『ダブル断熱』でも、お客様にご満足いただいておりますが、年々夏の暑さが過酷になってきている昨今、ダブル断熱からクアトロ断熱へとさらに基本断熱性能を上げさせていただきました。

理想の断熱建築工法 ~断熱×遮熱×調湿×透湿=クアトロ断熱~

①内断熱:壁内断熱材「セルロースファイバー」
②外断熱:外壁断熱材「ネオポール」
③遮熱:遮熱塗り壁建築材「セレクトリフレックス」